いよいよ第2ステップの開始です。
第2ステップは、第1ステップよりかなり大変ですので覚悟して下さいねw
そして、全ての書類はコピーを取っておくことをオススメします。
1; DS-230I PART1を記入して在日アメリカ大使館へFAX送信。
イントロダクションの中にDS-230 PART1 の 用紙が入ってますので、
それに直接手書きしてもOKだし、HPからダウンロードして、
オンライン入力した後、印刷してもOKです。
DS-230 PART1のサンプルはコチラ。
この時、パスポートのコピーも一緒に送ります。
心配な人は、FAX送信と郵送と両方するといいと思います。
FAXにせよ、郵送にせよ、カバーレターをつけてくださいね。
カバーレターのサンプルはコチラ。
ちなみに、イントロダクションが届いてから4ヶ月以内に送らないといけません。
2; 警察証明書を取りに行く
自分が住んでいる所の県警に警察証明書を取りに行きます。
指紋もすごく丁寧にとられます。
警察証明書を取るために必要なモノは ・・・
・パスポート
・住民票
・大使館から届いたイントロダクション
・印鑑
・戸籍
これも、変更される場合があるので事前に県警に電話して確認してみて下さい。
指紋をとられてから、証明書が発行されるまで2週間~1ヶ月かかります。
なので、早めに済ませておきましょう。
警察証明書ができたら、自ら受け取りに行きます。
3; 健康診断の受診
健康診断は、大使館指定の病院でしか受けられません。要予約です。
受診の時、必要なモノは
・母子手帳か、今までのワクチン接種の記録(あれば)
・大使館から送られたイントロダクション
・パスポートサイズの写真2枚
・パスポート
・診察料&ワクチン料(ワクチンを新たに打つ場合)
病院によっても必要書類は違う場合があるので予約の時に確認して下さい。
母子手帳があれば、ワクチンを打たなくていい場合があります。
母子手帳も、ワクチン接種記録もない場合は、ワクチン料がかかります。
私は記録がなかったので、全部で5万くらいかかりました。
→ リサの体験談を読む。
4; スポンサー証明(扶養証明)をアメリカ人の相手からもらう。
アメリカ人の相手からスポンサー証明
(ちゃんと養うお金がありますという証明)をもらいます。
スポンサーとして証明するには、
・Affidavit of Support(扶養宣誓供述書)
・給与、勤続年数、雇用形態について記載された雇用主からの文書
・口座開設日、現在の預金残高が明記された銀行からの文書
などが、必要です。詳しくはココを見てください
5; DS-156(2部)作成
これはオンラインでしか入力できない書類で、1回だけ入力するようにして下さい。
これを入力するとバーコードナンバーが発行されます。
申請料の支払いの時、このバーコードナンバーが必要です。
これを間違ってしまって、何度もやり直すと、何回も新しいバーコードが発行され、
支払いの時、超ややこしくなりますので注意!
それと、バーコードが印刷の時、少しでもにじんだり、よれたりしたらアウト。
面接の時に大使館までやっと行って、
「このバーコードダメですので、近くのネットカフェでやり直してきて下さい。」
とか、超冷たく言われます。
6; Form DS-156(K)と、Form DS-157 の作成
これは手書きでもオンライン入力でもOK!
DS-156(K)は、面接日にサインをしますので事前にサインはしないでください。
DS-157は16~45才の男性のみ必要です。私のような乙女は必要ないですw
7; 申請料の支払いと支払った後のレシート
・まず、大使館のログインページに行きます。
・パスポートNoと、DS-156で発行されたバーコード番号を入力し、
次へをクリックします。
・支払い情報が出ますので、しっかりメモするか印刷して下さい。
(これから14日以内に支払います)
・Pay-easy対応のATMで、メモした情報を入力すると、
お金を振り込むことができます。
・ATMから出てきた明細は、ペラペラですが、
面接の時に持っていく必要がありますので大切に保管して下さい。