ビザ申請中のアメリカ行きについて

ビザ申請中でも、アメリカに観光で行くことができるのがK1ビザの特徴。
遠距離恋愛の人たちにとっては、ビザが受理されるまで
ずっと会えないのは、とても辛いですもんね。
でも、でもですね、ビザ申請中にアメリカにただ行っても、
すんなり入国できるわけじゃありません。
ビザ申請中というだけで、入国審査官に、
「もしやこいつ、アメリカに入って、そのまま結婚するんじゃ?」
「不法滞在するんじゃ?」と、ものすごぉぉく、疑いをかけられます。
なので90日以内に日本に帰るという証明をすることが必要です。
ただ、言葉で説明するだけではいけません。ちゃんと、証拠がいるんです。
高い航空券を買った上に、長時間飛行機に乗って、
やっとアメリカに着いても、空港で日本に送り返される場合が大いにありますので、
できるだけ沢山、証明できる何かを持って行きましょう!




証拠1; 雇用証明書(英訳付き)
    私は日本で仕事がありますから帰りますという証明。
    ちなみに雇用証明は、英訳が必要です。
    雇用証明のサンプルはコチラ
    シート1が日本語、シート2が英語になってます。

証拠2; 帰りの飛行機のチケット
    私は帰りの飛行機のチケットも持っています。
    帰る気満々です。という証明。
    e-ticket なら 帰りの飛行機の情報が
    記載されているレシートでもOKです。

証拠3; 住居証明(住民票)
    私は日本のここに住んでいます。
    住む場所があるから帰ります。という証明。
    もちろん英訳が必要です。
    ただ、雇用証明があればこちらはいらないと思います。

    
      リサの体験談を読む。