K1ビザで入国したら90日以内に結婚して、
永住権申請をしなければなりません!
グリーンカードの申請は大まかに分けて2ステップ。
K1ビザ取得よりもだいぶんラクにはなりますが、まだまだ書類仕事と
バイオメトリックスという面接みたいなのが残ってます。
申し込み書類の記入と送付。
まずは、必要書類をそろえます。
・I-485 サンプルはコチラ。
・G-325A
→これはK1ビザの時に作成した書類ですが、結婚後、
住所も名前も変わっているので改めて新しい書類を作ります。
サンプルはコチラ。
・戸籍
・戸籍の英訳(日本大使館で作成してもらう)
・スポンサー証明
・パスポートサイズの写真2枚
・マリッジライセンスのコピー
・パスポートのIDページのコピー
・パスポートのK1ビザページのコピー
・パスポートの I-94 ページのコピー
→K1ビザで入国した時、ホチキスで止められた白い紙
以上の書類をそろえたら、シカゴのUSCISセンターへ 郵送します。
→リサの体験談を読む
USCISから手紙が届く。
上記の書類を郵送して、1~2週間すると、USCISから、
Notice of Action (以後NAと記述)という手紙が届きます。
これが届けば、タダで労働許可の申し込みできます。
手紙の内容は、大したことは特に無く、
「あなたからの書類を確かに受け取りました。
次のステップは、バイオメトリックスというものに行ってもらいます。
場所と、日時は、こちらから指定します。
バイオメトリックスの場所、日時を指定する手紙を後日送ります。」
くらいの内容です。
さらに、この手紙が届いてからさらに1~2週間後に
バイオメトリックスの場所と日時のされた手紙が送られてきます。
→リサの体験談を読む